※スキルチェック問題ではありません。
規約により公式の解答コードそのままはよろしくないので、
オリジナルのコードにしています。
詳しくはコチラ
なるべくわかりやすい解説を付けました。
問題1 1 つの整数の組の入力 (paizaランク D 相当)
1 行目で 1 組の整数 a, b が与えられます。
a と b をそのまま出力してください。
- 入力される値
- 以下の形式で標準入力によって与えられます。
1 行目に 1 組の整数 a, bが与えられます。a b
入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。
- 期待する出力
- a と b をそのまま出力してください。
また、末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。a b
- 条件
-
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。 ・a, b は 1 以上 10,000 以下の整数
- 入力例1
-
8 13
- 出力例1
-
8 13
解答 入力値を受け取ったあと.join(‘ ‘)で半角スペースで刻みで出力する
puts gets.split.join(' ')
問題2 N 組の整数の入力 (paizaランク D 相当)
1 行目に整数 N が与えられます。
2 行目以降に、N 組の整数 a_i と b_i が N 行で与えられます。(1 ≦ i ≦ N)
N 組の a_i と b_i を改行区切りで出力してください。
- 入力される値
- 以下の形式で標準入力によって与えられます。
1 行目に 整数 N
2 行目から (N + 1) 行目に N 組の整数 a_i, b_i が N 行で与えられます。N a_1 b_1 ... a_N b_N
入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。
- 期待する出力
- N 組の a_i と b_i を改行区切りで出力してください。
また、末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。a_1 b_1 ... a_N b_N
- 条件
-
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。 ・N は 1 以上 100 以下の整数 ・a_i, b_i は 1 以上 10,000 以下の整数 (1 ≦ i ≦ N)
- 入力例1
-
5 813 813 8 13 81 1 81 3 8 813
- 出力例1
-
813 813 8 13 81 1 81 3 8 813
解答
# 1行目の入力値(数値)を変数に代入する n = gets.to_i # 入力を1行ずつ受け取り半角スペースで刻みの出力を5回繰り返す n.times.map { puts gets.split.join(' ') }