月別アーカイブ: 2021年6月

LAMP環境でオリジナルブログ(このサイト)を作成して学んだこと1(概要)

0:なぜ作成したのか?

  1. Linux標準教科書で学んだことを応用して実際にオリジナルブログを作成することで、アウトプットできて学習の効率を上げることができるからです。
  2. ブログで、他の学習のアウトプットができる。
  3. Linuxコマンドに慣れるため

1:LAMP環境とは?(バージョンは実際に使用したバージョンです)

  • L: Linux  ・・・OS(CentOS7)
  • A: Apache ・・・Webサーバ (Apache 2.4)
  • M: MySQL ・・・データベース (MySQL 5.7)
  • P: PHP     ・・・プログラミング言語 (PHP 7)
  • +Wordpress・・・ブログソフトウェア 上記のL A M Pをあわせたもの

Linuxとは?

  • サーバー、PC、スーパーコンピューター、 組み込み機器(携帯電話・テレビ)などに幅広く使われています。
  • Web業界ではサーバー OS の第一選択肢

Apacheとは?

  • 世界中で使用されているWebサーバーソフトウェア(HTTPサーバー)。サーバーを構築するにはWebサーバーソフトウェアが必要となります。
  • 他にも様々なWebサーバーソフトウェアがあります。

MySQLとは?

  • データベース管理システムでリレーショナルデータベース(RDBMS)に属しています。
  • リレーショナルデータベース(RDBMS)とは、データを、複数の行と列で構成された「表(テーブル)」の形式で取り扱います。
  • MariaDB・PostgreSQLなど他にもいろいろな種類があります。

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わたしについて

はじめまして。

ITエンジニアのオオタです。岐阜県に住んでいて実家ではジョンという名前のかわいい犬と

黒子という名前の猫を飼っています。

このブログでは主に学習したことのまとめ(1記事1000文字程度)や

稀に他の話題を投稿していくブログです。よろしくおねがいします。

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興味のあるもの

プログラミング・テクノロジー・化学・生物・宇宙・哲学・雑学・アニメ(最近はあまり見ていないですが・・・)・漫画・心理学・行動経済学

好きなもの

プログラミング・犬・猫・花

↓家で撮った花です。

ニチニチソウ(日々草)

 

カリブラコア

スイート・アリッサム

マリーゴールド

オダマキ

名前がわからない(誰か知っていたらコメントください)

 

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献血回数100回記念にこれまでを振り返ってみた

献血回数100回記念!これまでの献血を振り返ってみる。

ITエンジニアのオオタです。

献血回数100回記念にこれまでを振り返って記事として残します。

献血カード↓(個人情報部分は念の為カットしています。)

献血100回記念に頂いた物

中身はグラスでした

1:そもそも献血がなぜ必要?

病気の治療や手術で、輸血や血漿分画製剤(血液から作られる薬)が必要です。
人工的に血液を作ることができない+長期保存ができないので
健康な人←(ココ重要)から採血して得るしかないんですね。

赤十字より引用

献血とは、病気の治療や手術などで輸血や血漿分画製剤を必要としている 患者さんのために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。
※輸血とは…赤血球、血小板などの機能が低下したり、 量が減少した時に補充する治療法です。
※血漿分画製剤とは、血漿中に含まれる血液凝固因子、免疫グロブリン、 アルブミンなどのたん白質を抽出・精製したものです
輸血に使用する血液は、まだ人工的に造ることができず、 長期保存することもできません。
また、近年、血漿分画製剤のひとつである免疫グロブリン製剤 の必要量が急激に増加しています。
このため、輸血等に必要な血液を確保するためには、 一時期に偏ることなく、1日あたり約13,000人の方に献血にご協力 いただく必要があります。

2:献血を知ったきっかけ

高校に来ていた献血バスから

きっかけは私立高校に通っていた時。 ある日友達とお昼ごはんを食べるため、校舎から食堂まで移動していたときに、献血バスが来ていて初めて献血というものを知りました。

3:献血をしたきっかけ

友達に誘われた煽られたから

その時は、特に献血しようと思っていなくて、血を抜かれるのは痛いから自分から進んでやろうとは思ってなかったですね。(ほとんどの人はそうなハズ)

友人がやけに乗り気で「献血やろうぜ!」とのたまったのですが、自分はその気がない返事をしていました(痛いのは基本嫌なので・・・)

結局のところ

友人「献血が怖いかクソッタレ?」

自分「なんだと?」

と煽りにのるかたちで献血バスに向かい

バスの前で受付を済ましてから献血バスに入り、人生初の献血をしました。

あまり記憶に残っていないので簡潔に書きますと

採血の痛みは、刺された時と腕を動かしたときぐらいで、めちゃくちゃ痛いとかもなく拍子抜けしたのをおぼろげにおぼえています。

採血量が200mlだったのもあってすぐに終わって思ったよりも苦痛はなかったですね。

献血終了後に、カロリーメイトの小さいやつ(2個入りのやつ)とかみジュースを貰ったのを今でも覚えています。

こうして初めての献血はつつがなく終わる結果となりました。友人には感謝。

4:100回続いた動機は?

メリットのほうが圧倒的に多いから

0:シンプルに人助けになること

1:めちゃくちゃ優しくされるのと感謝されるのが嬉しい

2:採取した血液から簡易の血液検査の結果を後日教えてもらえる

3:献血ルームの居心地の良さがよい(優しい世界)

4:献血をしたポイントで色々な品物がもらえて助かる

5:献血であったいいエピソード

献血であった個人的に良いエピソードは献血の基準値に達していなくて献血ができなかった時に心からいたわってくれたこと

当時2週間に一回のペースで成分献血をしていて、

血液(主にヘモグロビン)が徐々に薄くなり、献血の基準値に至らず

献血できないことがまれにありました。

その日はたまたま基準値に足りなくて、せっかく献血ルームに来たのに献血ができなかったんですね(かなり残念な気持ちになります)。

その時受付の眼鏡をかけたお兄さんがめちゃくちゃ心配そうな表情でいたわりの言葉をかけてくれた。

数年前のことで具体的にどのような言葉かは忘れてしまったけど

そのとき人生最大級に優しくしてもらったのがとても嬉しかったんですね。

6:献血であったアクシデント

針の位置が悪く成分献血で血液を血管に返す際に、うまく返血できてきていなくて腕に2〜3センチ位ちょこっと山のように膨れ上がるようなことあった。

献血が途中で中止になって内出血を抑える薬をもらって事なきを得ました。ちなみに痛みなどはなく針の位置がずれたことにより起きたようです。

7:なぜ100回献血できたか?

健康体で採血にあまり抵抗がなく、献血ルームが近くにあったから

病気になったことがほぼなく健康で都内に住んでいて、

近くにいろいろな献血ルームがあったので献血のハードルが低く

外出するついでに献血するのがある意味習慣になっていました(笑)

よく通っていたのは秋葉原のAkibaFという献血ルーム↓

雰囲気がとても良かったので近くにお住まいの方はおすすめです。

8:100回までの主な献血場所と内容

岐阜県 3回

千葉県 2回

東京都 95回

200mL(全血献血)1回

400mL(全血献血)11回

血漿(成分献血)88回

ほとんど成分献血で占められていて、200mLは初回、400mLは11回となってます。

なぜこの構成比なのかというとコチラ↓から分かる通り

http://www.jrc.or.jp/donation/about/terms/

400mlは年3回しかできない+12週間間隔を開けないと次献血できない+負担中

成分献血は年24回できる+2週間毎に次の献血ができる+負担小なので成分献血が多いからですね。

9:終わりに

献血はいいぞ!

あなたが健康なら献血をやってみるといいでしょう。

私はまだまだ続けていきます!

追記:献血についてもっと知りたいと言う方はコチラのブログがすごく丁寧でおすすめです。

https://fight.hatenablog.jp/entry/2021/04/08/215752