Programming note」カテゴリーアーカイブ

GitHub9(トラブったときに使えるコマンド集)

その8から続きます

1:余計なファイルをコミットしてしまってignoreしたい時

秘密ファイルをコミットしてしまった場合とかに使える

Gitの管理から削除するなら

git rm --cached ファイル名

echo 'ファイル名' >> .gitignore

ファイルを履歴とも消すなら

秘密ファイルを過去にコミットしてしまった場合とかに使える

git filter-branch --index-filter 'git rm --cached --ignore-unmatch ファイル名' HEAD

2:修正ミスってたので直前のコメントをなしにしたいとき

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GitHub8(ブランチの削除)

その7から続きます。

現在のリモートブランチを確認

git branch –remote

origin/HEAD -> origin/master
origin/feature-hello ←このブランチを削除したい
origin/master

リモートブランチの削除

git push –delete origin feature-hello

パスフレーズを尋ねられるのでコマンドする
git branch –remote

ローカルブランチを削除

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GitHub7(プルリクエスト、git pull)

その6から続きます。

リモートリポジトリからクローン

cd ~/environment/git_repositories/
git clone git@github.com:******/githubflow.git
パスフレーズをコマンド
ls
githubflow tutorial tutorial_2
↑のようになればOK
cd githubflow/
ls
README.md
↑のようになればOK

ブランチを生成してソースコードの記述

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GitHub6(GitHub Flowの導入部)

その5から続きます。

ワークフローの例

・Git Flow Gitを最大限に活用できるが複雑
・GitHub Flow シンプル。1日に何度もデプロイするチームで使いやすい

GitHub Flowが行っているGitHubFlowのルール(要約)

1.マスターブランチは即座にデプロイ可能な状態を保つ

2.ブランチ上で必ず作業し、その生存期間をできるだけ短かくすること

3.(変更したら、)すぐにPull Requestを作り、フィードバックやサインオフを求める

4.マージしたらすぐにデプロイをすること

ワークフロー

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GitHub5(push,pull)

その4から続きます。

リモートリポジトリへプッシュ1

git push -u origin master
パスフレーズを尋ねられるのでコマンドする

GitHubのtutorialのところでリロードするとリポジトリがアップロードされている!!

リモートリポジトリへプッシュ2

マスターブランチ以外にpushすることもできる。feature-Zを作成

git checkout -b feature-Z

このローカルリポジトリをリモートリポジトリ(tutorial)へ同じ名前のブランチ名でプッシュするには

git push -u origin feature-Z

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GitHub4(アカウント作成、SSH key認証設定)

その3から続きます。

GitHubのアカウント新規作成方法

こちらのサイト様を参考にしてやります。

 

リモートリポジトリの作成

ログインした状態でホームの左上の緑の「New」から

学習用なのでprivateアカウント、リポジトリネームは任意で
緑の「Create repository」をクリック

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GitHub3(ブランチ、競合の解消、git commit コミットメッセージを修正する–amend -m)

その2から続きます

ブランチとは?

・ブランチは別々の作業を並行して行うために利用
・ブランチを作ることで各ブランチごとに別の作業を同時に進めることができる
・実務上masterブランチを直接編集することはないらしい
・masterブランチからトピックブランチを作成して、それを編集してマスターリポジトリにマージするのが基本

現在いるブランチの確認
git branch

ブランチの生成(例としてfeature-A)
git branch feature-A

ブランチfeature-Aに切り替え
git checkout feature-A

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GitHub2(取り消し(git revert git reset),削除(git rm))

任意のコミットを取り消す(git revert)

a.jsからconsole.log('R')を追加してから
git add a.js
git diff HEAD
git commit -m "add R"
git log -p

黄土色のcommitのハッシュをコピーしてgit revert ハッシュ で取り消すことができる。

git revert 10410de9ce41ea4a8067ddb7951af94da990

vimが開いている場合は:wq
nanoが開いている場合は^+x
git log -p

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GitHubのまとめ1(学習環境構築、git add,git commit,git diff)

Gitとは?

ソースコードのバージョン管理に使うもの。

ソースコードの履歴を残して、誰が、いつ、どのファイルのどの場所を編集したか簡単に管理できる。

Rails Tutorialなどで使うBitbucketもあるが、あまり使われていないようなので

リモートリポジトリにはGitHubを使う。

リポジトリとは?

ファイルを管理するデータベースをリポジトリと呼ぶ変更履歴を記録する場所
・ローカルリポジトリ  各開発担当者がローカル環境に保持するリポジトリ
・リモートリポジトリ  すべての開発担当者で変更内容を共有する

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MySQLのチートシート

1:MySQLの概要について調べたいとき

https://suzutukiblog.com/index.php/2020/06/01/mysql1/

https://suzutukiblog.com/index.php/2020/06/02/mysql2/

MySQL(その3学習環境構築)

2:データの取得について調べたいとき(例:自社ECサイトで取扱っている商品一覧がほしい)

https://suzutukiblog.com/index.php/2020/06/04/mysql4/

3:商品一覧に税込価格を追加したい、価格が9800円以上の商品一覧が見たい、演算子(= > + * / %)などについて調べたいとき

https://suzutukiblog.com/index.php/2020/06/05/mysql5/

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