1:LAMPの基礎知識について調べたいとき
https://suzutukiblog.com/index.php/2020/10/14/lamp1/
2:Linuxのコマンドについて調べたいとき
https://suzutukiblog.com/index.php/2020/05/09/lamp2/
https://suzutukiblog.com/index.php/2020/10/14/lamp1/
https://suzutukiblog.com/index.php/2020/05/09/lamp2/
おさらいLAMPは以下のものでWordpressも含みます。
サーバーでよく使われるOS。オープンソースで無償利用できる
OSがインストールされることで、サーバーはサーバーとして起動することができるため。
サーバーを保守・運用していくには、セキュリティ情報を収集して、迅速に対応することが重要。
セキュリティー対策を怠ると、情報漏えいにつながったり、犯罪の踏み台として使われる恐れがある。
信頼性が高い主な情報源
さくらのVPS環境からの独自ドメインブログ作成の概要
※ご注意!情報が古くなっており(PHPバージョンなど)、うまく動作しない場合があります(追記)
sudo vim /etc/httpd/conf.d/blog.suzutukiblog.com.conf
<VirtualHost *:80>
DocumentRoot /var/www/html
ServerName suzutukiblog.com
</VirtualHost>
apachectl configtest
sudo systemctl restart httpd
certbotでApacheとCentOS7を選択
sudo yum install certbot python2-certbot-apache
sudo certbot --apache
ブラウザでhttps://各自購入したドメイン名.comとなっていればOK
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さくらのVPS環境からの独自ドメインブログ作成の概要
※ご注意!情報が古くなっており(PHPバージョンなど)、うまく動作しない場合があります(追記)
リポジトリとはソフトウェアが格納されているデータベースのようなもの
EPELリポジトリ,Remiリポジトリ
mysql,PHPの新バージョンを集めているリポジトリ
sudo yum install epel-release
sudo yum localinstall https://rpms.remirepo.net/enterprise/remi-release-7.rpm
さくらのVPS環境からの独自ドメインブログ作成の概要
※ご注意!情報が古くなっており(PHPバージョンなど)、うまく動作しない場合があります(追記)
yum list available | grep httpd
sudo yum install httpd
#apache立ち上げ
sudo systemctl start httpd
systemctl status httpd
#active(running)となっていればOK
httpで使う80とhttpsで接続する時に使う443ポートを開ける
sudo firewall-cmd --add-service=http --zone=public --permanent
sudo firewall-cmd --add-service=https --zone=public --permanent
#設定を反映
sudo systemctl restart firewalld
#http httpsが許可されているのを確認
sudo firewall-cmd --list-all
ここでブラウザに各自のIPアドレスを入力し、ApacheのテストページになっていればOK
#OS再起動の時自動で起動するようにする
sudo systemctl enable httpd
#念の為確認
sudo systemctl list-unit-files -t service | grep httpd
htmlディレクトリにapacheユーザーと
webgroupに所属するreimを読み書き実行できるようにする
cd /var/www/
ls -la
表示されるhtmlディレクトリの中にhtmlファイルを保存することでWebサイトを公開できる。
パーミッションがrootになっているのを確認
グループを追加する(ここではwebgroupとする)
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さくらのVPS環境からの独自ドメインブログ作成の概要
こちらでまとめているのでどうぞ
※ご注意!情報が古くなっており(PHPバージョンなど)、うまく動作しない場合があります(追記)
VPSとは?
VPS (Virtual Private Server。仮想専用サーバー)で
VPSでは、物理サーバーにインストールされているOS(ホストOS)の上に、ユーザーそれぞれに仮想サーバーが割り当てられ、ユーザーはその仮想サーバーを専有して使える。
仮想サーバーにはホストOSとは別のOS(ゲストOS(今回はCentOS7)がインストールされており、ユーザーが管理者権限を持って自由に操作することができる。
レンタルサーバーより他のユーザの影響を受けにくくなる。
割安な点も良い
デメリット
サーバーを自分で構築し、メンテナンスできるスキルや労力が必要となり、HTTPサーバーのインストールや、セキュリティアップデートも自分で行わなければならない。
こちらから登録を行う
さくらのVPSの各種設定から行いインストールOSをCentOS7 x86_64
管理ユーザのパスワードを設定
スタートアップスクリプトは特に設定無しでインストールする
SSH Secure Shellと言って暗号や認証の技術を利用して安全に
リモートコンピュータと通信するための仕組み。Macはターミナルを使い
Windowsの場合はターミナルソフト(RLogin等)をインストールして利用する
Macの場合はssh root@IPアドレスで接続をする
※←はコメントです。
clear: 画面をクリアする
※上にスクロールすれば見ることができます。
pwd: 現在のディレクトリの場所を表示する。
※今どこにいるのかわからないときに使うと便利だと思いました。
exit: ログアウトする
※結構使うイメージ
reboot 再起動
※ターミナルでコマンドするとMacを再起動できます。でもあまり使わないかも
sudo shutdown -r now 上と同じで再起動
shutdown -h now 直ちにシャットダウン
※これもあまり使わないかも・・・
mkdir: 指定した名前のディレクトリを作成します。
-相対パスで指定するとき(カレントディレクトリが/root)
mkdir -p file12/file13
-絶対パスで指定するとき
mkdir -p root/file14/file15
touch -ファイルがない場合空のファイルを作成します。
touch example
ファイルのタイムスタンプ(最終アクセス日時、最終変更日、最終ステータス変更日時)を変更します
touch -d "22 April 2015 21:00am" file1.txt
※中身が空でないと実行できないので注意です。