※スキルチェック問題ではありません。
規約により公式の解答コードそのままはよろしくないので、
オリジナルのコードにしています。
詳しくはコチラ
なるべくわかりやすい解説を付けました。
問題1 1 つの入力 (paizaランク D 相当)
半角スペースを含まない文字列 s が 1 行で与えられるので、そのまま出力してください。
- 入力される値
- 以下の形式で標準入力によって与えられます。
文字列 s が 1 行で与えられます。s
入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。
- 期待する出力
- 入力された文字列 s をそのまま出力してください。
また、末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。s
- 条件
- すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
・sは数字または大文字・小文字のアルファベットからなる長さ 1 以上 10 以下の文字列
- 入力例1
-
hello
- 出力例1
-
hello
解答
#文字列を変数に代入 strings = gets.chomp #出力する puts strings
問題2 半角スペース区切りの 2 つの入力 (paizaランク D 相当)
文字列 s_1, s_2 が半角スペースで区切られて 1 行で与えられます。
各文字列を出力するごとに改行し 2 行で出力してください。
- 入力される値
- 以下の形式で標準入力によって与えられます。
半角スペースで区切られた文字列 s_1, s_2 が 1 行で与えられます。s_1 s_2
入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。
- 期待する出力
- 入力された文字列 s_1, s_2 をそれぞれ改行区切りで出力してください。
また、末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。s_1 s_2
- 条件
-
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。 ・s_1, s_2 は数字または大文字・小文字のアルファベットからなる長さ 1 以上 10 以下の文字列
- 入力例1
-
hello paiza
- 出力例1
-
hello paiza
解答 gets.splitで半角スペース刻みで与えられる入力値を配列にして受け取る→["hello", "paiza"]
#半角スペース刻みで与えられる入力値を配列にして受け取る→["hello", "paiza"] strings = gets.split #出力する puts strings