日別アーカイブ: 2022年9月16日

paizaLvアップ問題と解答(標準入力4)Ruby

※スキルチェック問題ではありません。
規約により公式の解答コードそのままはよろしくないので、
オリジナルのコードにしています。

詳しくはコチラ

なるべくわかりやすい解説を付けました。

問題1 1 つの入力 (paizaランク D 相当)

半角スペースを含まない文字列 s が 1 行で与えられるので、そのまま出力してください。

入力される値
以下の形式で標準入力によって与えられます。
文字列 s が 1 行で与えられます。

s

入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。

期待する出力
入力された文字列 s をそのまま出力してください。
また、末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。

s

 

条件
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・sは数字または大文字・小文字のアルファベットからなる長さ 1 以上 10 以下の文字列

入力例1
hello
出力例1
hello

解答

#文字列を変数に代入
strings = gets.chomp
#出力する
puts strings

問題2 半角スペース区切りの 2 つの入力 (paizaランク D 相当)

文字列 s_1, s_2 が半角スペースで区切られて 1 行で与えられます。
各文字列を出力するごとに改行し 2 行で出力してください。

入力される値
以下の形式で標準入力によって与えられます。
半角スペースで区切られた文字列 s_1, s_2 が 1 行で与えられます。

s_1 s_2

入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。

期待する出力
入力された文字列 s_1, s_2 をそれぞれ改行区切りで出力してください。
また、末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。

s_1
s_2
条件
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・s_1, s_2 は数字または大文字・小文字のアルファベットからなる長さ 1 以上 10 以下の文字列
入力例1
hello paiza
出力例1
hello
paiza

解答 gets.splitで半角スペース刻みで与えられる入力値を配列にして受け取る→["hello", "paiza"]

#半角スペース刻みで与えられる入力値を配列にして受け取る→["hello", "paiza"]
strings = gets.split
#出力する
puts strings