※スキルチェック問題ではありません。
規約により公式の解答コードそのままはよろしくないので、
オリジナルのコードにしています。
詳しくはコチラ
なるべくわかりやすい解説を付けました。
問題3 カンマ区切りで 10 個出力 1 (paizaランク D 相当)
10 個の数値が半角スペース区切りで与えられます。これらの数値すべて受け取り、そのまま出力してください。ただし、数値を出力した直後に必ずカンマを、末尾にはさらに改行も出力してください。
- 入力される値
-
N1 N2 N3 ... N10
入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。
- 期待する出力
- 答えの数値を出力してください。
N1,N2,N3,...,N10,
末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。
- 条件
-
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。 * 入力される数値はすべて 0 以上 1,000 以下
- 入力例1
-
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
- 出力例1
-
0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,
- 入力例2
-
994 267 101 579 874 986 32 528 253 822
- 出力例2
-
994,267,101,579,874,986,32,528,253,822,
解答
#半角スペース刻みの入力値を受け取り配列を作成して変数に代入[5, 1] numbers = gets.split #,(カンマ)を間に結合し、末尾にもカンマをつけて出力する puts numbers.join(',') + ","
問題4 カンマ区切りで 10 個出力 2 (paizaランク D 相当)
10 個の数値が半角スペース区切りで与えられます。これらの数値をカンマ区切りで出力してください。ただし、末尾にはカンマではなく改行を出力してください。
- 入力される値
-
N1 N2 N3 ... N10
入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。
- 期待する出力
- 答えの数値を出力してください。
N1,N2,N3,...,N10
末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。
- 条件
- すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
* 入力される数値はすべて 0 以上 1,000 以下
- 入力例1
-
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
- 出力例1
-
0,1,2,3,4,5,6,7,8,9
- 入力例2
-
462 218 867 547 11 630 845 689 891 630
- 出力例2
-
462,218,867,547,11,630,845,689,891,630
#半角スペース刻みの入力値を受け取り配列を作成して変数に代入[5, 1] numbers = gets.split.map(&:to_i) #,(カンマ)を間に結合して出力する puts numbers.join(',')