日別アーカイブ: 2022年8月5日

paizaLvアップ問題と解答(標準出力5)Ruby

※スキルチェック問題ではありません。
規約により公式の解答コードそのままはよろしくないので、
オリジナルのコードにしています。

詳しくはコチラ

なるべくわかりやすい解説を付けました。

問題1 1 つの文字列を出力 (paizaランク D 相当)

文字列 paiza を出力してください。

入力される値
入力はありません。

入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。

期待する出力
答えの文字列を 1 行で出力してください。

paiza

末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。

条件
なし

解答   putsで文字列を出力できる

puts 'paiza'

問題2 2 つの文字列を出力 (paizaランク D 相当)

文字列 paizalearning を半角スペース区切りで出力してください。

入力される値
入力はありません。

入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。

期待する出力
答えの文字列を 1 行で出力してください。

paiza learning

末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。

条件
なし

解答  配列を文字列として作成

puts %w[paiza learning].join(' ')

または

puts ["paiza", "learning"].join(' ')

問題3 入力された 2 つの文字列を出力 (paizaランク D 相当)

2 つの文字列 S, T が入力されます。S, T を改行区切りで出力してください。

入力される値
S
T

入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。

期待する出力
答えの文字列を 2 行で出力してください。

S
T

末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。

条件
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

* S, T の長さは 1 以上 10 以下
* S, T は英小文字列

入力例1
paiza
learning
出力例1
paiza
learning

解答  複数行の文字列の入力値を受け取り出力する。

strings = readlines.map(&:chomp)
puts strings