【RDS】DBサーバーを構築しよう
構築イメージ
プライベートサブネットにDBサーバーを設置します。
複数のアベイラビリティゾーンにサブネットを設置すると可用性が高まります。
RDSとは?
フルマネージドなリレーショナルデータベースのサービスです。
構築、運用の手間の軽減によりコア機能の開発に注力できて
AWSエンジニアによるデータベース設計のベストプラクティスを適用
します。
RDSで利用可能なエンジン
MySQL PostgreSQL Oracle Microsoft SQL Server Amazon Aurora MariaDB
各種設定グループ
DBパラメータグループ:DB設定値を制御 DBオプショングループ:RDSへの機能追加を制御 DBサブネットグループ:RDSを起動させるサブネットを制御
特徴
マルチAZを簡単に構築=可用性の向上
リードレプリカ(読み取り専用のレプリカ)を簡単に構築できます。
自動的なバックアップ
1日1回バックアップを自動取得(スナップショット)
スナップショットをもとにDBインスタンスを作成(リストア)
自動的なソフトウェアメンテナンス:自分で設定もできる
監視:各種メトリクスを60秒間隔で取得・確認可能