AWS4(CloudTrailで操作ログを記録)

その3から続く

CloudTrailで操作ログを記録しよう

注意!

料金がかかるのが嫌な方はCloudTrailの設定をスキップしても大丈夫です。

CloudTrailとは?

AWSユーザーの操作を記録するサービスです。

デフォルトで有効になっていますが、保存期間は90日です。

記録場所はS3に保存されます。

S3に操作ログを保存することでずっと保存できます。

S3で料金が発生します。

無料利用枠と有料利用枠があります。↓

またはコチラ→AWS CloudTrailの料金

CloudTrailで証跡を作成する

CloudTrailで検索して「CloudTrail」をクリックします。

「証跡の作成」をクリックします。

ダッシュボードの「証跡」をクリックして、「証跡を作成」をクリックします。

証跡名を入力して、ストレージの場所は新しいS3バケットを作成します。(既にS3バケットを作成しているときは既存のS3バケットを使用するを選択します)

「次へ」をクリックします(タグを設定したいときは設定します。なくてもOKです)。

イベントタイプをすべてチェックします。

「基本的なイベントセレクターに切り替えます」をクリックします。

データイベントソースをS3にします。

高度なデータイベントセレクターの場合はデータイベントタイプが違うので注意してください(下の3つのサービスを使う場合は利用します)。

設定に間違いがないか確認します

間違いがないのを確認したら「証跡の作成」をクリックします。

証跡を確認したらOKです!

ログ記録の作成を編集や削除したいときは、証跡をクリックして

ログ記録を停止したいときは「ログ記録の停止」

証跡を削除したいときは「削除」をクリックします。

その5に続く

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