AWS①(AWS概要とアカウントの作成)

AWSって何?

AWSはクラウドサービス

サービスが豊富(EC2、RDS、S3など高負荷に耐えられる信頼性の高いシステムを少ない手間で運用できる)

リソースが柔軟、必要な時に必要な分だけ調達できる
大型アプデのとき→サーバーを増やそうっていうのができる
使った分だけ払う従量課金制

インフラとは?

Infrastructure=基盤
システムやサービスの基盤となる設備でITではサーバーとネットワークだよ。

インフラを学ぶことで得られるメリット

自分でサービスを作れる、リリースできる。
開発する際のテスト環境を自分で作れる。
システム全体で対応できる。
障害があったときどこに問題があるか切り分けられる。
対応策を考える時にアプリだけでなくシステム全体で対応できるようになる。

どのようにインフラを構築するか

サーバー構成

どのようなサーバーが必要かを考える
サーバー設置、OSインストール、各種設定
必要なソフトウェアをインストールし設定

ネットワーク構成

構築したサーバーをネットワークに接続する
IPアドレスの範囲を決める
サーバーにIPアドレスを割り当てる
ドメイン名とIPアドレスの対応を割り当てる

サーバーやクライアントってそもそも何?

サーバーとはクライアントに対してサービスを提供するコンピュータ
クライアントはサービスのリクエストをしてきたものスマホPCなど

ネットワークとは?

複数のコンピュータをつないで、データを送受信できるようにするもの

クラウドってそもそも何?

クラウド:インフラをネットワーク経由で使用・管理すること

メリット:初期コストが少ない+サーバーの増減がしやすい

デメリット:クラウド全体で障害が起こると対応しようがない
費用の予測しづらい。

オンプレミス:インフラを自前で用意して自社で所有管理すること

メリット:自由度が高い

デメリット:初期コストがかかる、調達期間が必要(1ヶ月)、サーバーの増減がしにくいこと

AWSアカウント作成からIAM設定

①”AWS”で検索する

②右上の「AWSアカウントを作成」をクリック

③Eメールアドレス・パスワード・パスワード確認・AWSアカウント名を入力し「続行」をクリック

④個人にチェック・フルネーム・電話番号国コード(+81)と自分の電話番号・国または地域コード・住所・郵便番号を入力して「続行」をクリック

 

⑤クレジットカードまたはデビットカード番号を入力して「確認して次へ」をクリック

⑥テキストメッセージ・音声通話・国または地域コード・携帯電話番号・セキュリティーチェックを入力して「SMSを送信する」「続行」をクリック

⑦コードを検証を入力して「続行」クリック

⑧「続行」をクリック

⑨各自使いたいプランを選択してクリック

⑩「コンソールにサインイン」をクリック

⑪Eメールアドレスを入力して「次へ」をクリック

⑫セキュリティチェックを入力して「送信」をクリック

⑬パスワードを入力して「サインイン」をクリック

 

以上でAWSアカウントの作成完了です。

 

その2に続く

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