※スキルチェック問題ではありません。
規約により公式の解答コードそのままはよろしくないので、
オリジナルのコードにしています。
詳しくはコチラ
なるべくわかりやすい解説を付けました
問題1 単純な入出力 (paizaランク D 相当)
文字列 s が与えられるので s をそのまま出力してください。
- 入力される値
- 入力は以下のフォーマットで与えられます。
s
文字列 s が 1 行で与えられます。
入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。
- 期待する出力
- 入力された文字列をそのまま出力してください。
s
末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。
- 条件
-
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。 ・s は数字または大文字・小文字のアルファベットからなる長さ 1 以上 10 以下の文字列
- 入力例1
-
paiza
- 出力例1
-
paiza
- 入力例2
-
Paiza21
- 出力例2
-
Paiza21
解答 入力値を受け取り出力する
print gets
または
puts gets
問題2 複数行にわたる出力 (paizaランク D 相当)
整数 n が与えられるので、 n 回、改行区切りで paiza と出力してください。
- 入力される値
- 入力は以下のフォーマットで与えられます。
n
整数 n が 1 行で与えられます。入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。
- 期待する出力
- n 回 paiza と改行区切りで出力してください。
paiza ... paiza
末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。
- 条件
- すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
・1 ≦ n ≦ 50
- 入力例1
-
2
- 出力例1
-
paiza paiza
- 入力例2
-
5
- 出力例2
-
paiza paiza paiza paiza paiza
解答
#1行目の入力値(数値)を変数に代入する n = gets.to_i #n回paizaを出力する n.times { puts 'paiza' }
問題3 複数行にわたる入力 (paizaランク D 相当)
整数 n と n 個の整数 a_1, …, a_n が改行区切りで与えられるので、 a_1, …, a_n を与えられた順に、改行区切りで出力してください。
- 入力される値
- 入力は以下のフォーマットで与えられます。
n a_1 ... a_n
1 行目には整数 n が与えられ、2 行目から (n+1) 行目にかけては n 個の整数 a_1, …, a_n が改行区切りで与えられます。
- 入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。
- 期待する出力
- a_1, …, a_n を入力された順に改行区切りで出力してください。
a_1 ... a_n
末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。
- 条件
-
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。 ・1 ≦ n ≦ 50 ・各 a_i(1 ≦ i ≦ n)について 1 ≦ a_i ≦ 50
- 入力例1
-
2 1 2
- 出力例1
-
1 2
- 入力例2
-
3 10 5 39
- 出力例2
-
10 5 39
解答
#1行目の入力値(数値)を変数に代入する n = gets.to_i #n回入力値(数値)を出力する n.times { puts gets.to_i }