※スキルチェック問題ではありません。
規約により公式の解答コードそのままはよろしくないので、
オリジナルのコードにしています。
詳しくはコチラ
なるべくわかりやすい解説を付けました。
問題1 1 行目で与えられる N 個の実数の入力 (paizaランク D 相当)
1 行目で、整数 N と、続けて N 個の実数 a_1, … , a_N が半角スペース区切りで与えられます。
a_1, … , a_N を改行区切りでそのまま出力してください。
- 入力される値
- 以下の形式で標準入力によって与えられます。
1 行目に整数 N と N 個の実数 a_1, … , a_N が半角スペース区切りで与えられます。N a_1 ... a_N
入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。
- 期待する出力
- a_1, … , a_N を改行区切りで出力してください。
また、末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。a_1 ... a_N
- 条件
-
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。 ・1 ≦ N ≦ 100 ・a_i (1 ≦ i ≦ N) は 1 以上 1,000 以下の実数 ・また a_i は小数点以下 3 桁までの実数
- 入力例1
-
5 8.13 81.3 813 0.813 1.381
- 出力例1
-
8.13 81.3 813 0.813 1.381
解答
# 半角スペース刻みで与えられる入力値を変数に代入する numbers = gets.split # 配列の最初を取り出す numbers.shift # 出力する puts numbers
2 行目で与えられる N 個の実数の入力 (large) (paizaランク D 相当)
1 行目に整数 N が与えられます。
2 行目に、N 個の実数 a_1, … , a_N が半角スペース区切りで与えられます。
a_1, … , a_N を改行区切りでそのまま出力してください。
- 入力される値
- 以下の形式で標準入力によって与えられます。
1 行目に整数 N が、 2 行目に実数 a_1, … , a_N が半角スペース区切りで与えられます。N a_1 ... a_N
入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。
- 期待する出力
- a_1, … , a_N を改行区切りで出力してください。
また、末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。a_1 ... a_N
- 条件
- すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
・1 ≤ N ≤ 100 ・a_i (1 ≤ i ≤ N) は 1 以上 1,000 以下の実数 ・また a_i は小数点以下 3 桁までの実数
入力例1
5 0.813 8.13 8 1.83 3.81
出力例1
0.813 8.13 8 1.83 3.81
解答
# 1行目の入力値(数値)を変数に代入する n = gets.split # 入力を1行ずつ受け取り出力を5回繰り返す puts gets.split
問題3 2 行目で与えられる N 個の実数の入力 (large) (paizaランク D 相当)
1 行目に整数 N が与えられます。
2 行目に、N 個の実数 a_1, … , a_N が半角スペース区切りで与えられます。
a_1, … , a_N を改行区切りでそのまま出力してください。
- 入力される値
- 以下の形式で標準入力によって与えられます。
1 行目に整数 N が、 2 行目に実数 a_1, … , a_N が半角スペース区切りで与えられます。N a_1, ... , a_N
入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。
- 期待する出力
- a_1, … , a_N を改行区切りで出力してください。
また、末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。a_1 ... a_N
- 条件
-
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。 ・1 ≦ N ≦ 10,000 ・a_i (1 ≦ i ≦ N) は 1 以上 1,000 以下の実数 ・また a_i は小数点以下 3 桁までの実数
- 入力例1
-
5 0.813 8.13 8 1.83 3.81
- 出力例1
-
0.813 8.13 8 1.83 3.81
解答
# 1行目の入力値(数値)を変数に代入する n = gets.split # 入力を1行ずつ受け取り出力を5回繰り返す puts gets.split