GitHub9(トラブったときに使えるコマンド集)

その8から続きます

1:余計なファイルをコミットしてしまってignoreしたい時

秘密ファイルをコミットしてしまった場合とかに使える

Gitの管理から削除するなら

git rm --cached ファイル名

echo 'ファイル名' >> .gitignore

ファイルを履歴とも消すなら

秘密ファイルを過去にコミットしてしまった場合とかに使える

git filter-branch --index-filter 'git rm --cached --ignore-unmatch ファイル名' HEAD

2:修正ミスってたので直前のコメントをなしにしたいとき

バグっている時、タイプミスしているときなど

まだ取り込まれていない時

HEADだけ元に戻す

git reset --soft HEAD~

HEADとインデックスを元に戻す

git reset  HEAD~

HEAD、インデックス、ワーキングツリーから元に戻す

git reset --hard HEAD~

取り込まれている時

git revert コミット

3:別のブランチにコミットしてしまったとき

git branch 別ブランチ

git reset --hard HEAD~

git swich 別ブランチ

4:コミットを間違って消してしまったとき

git reflog

#git reset する前のHEADを指定

git reset --hard コミット

5:ブランチを間違って消しちゃった時

git reflog

git branch ブランチ名 コミット

6:コミットメッセージを間違えた時

git commit --amend

iでinsertモードにして、コメントを修正、Escした後に:wqで保存

7:マージしたけどコンフリクトしまくったので元に戻したい時

git reset --hard ORIG_HEAD

マージをなしにできる

8:違うユーザ名でコミットしてしまったとき

会社と家で違うアカウントだと起こりやすいそう

基本

.gitconfigか .git/configでユーザー名を変更

-HEADのユーザー名・メールアドレスを変えたい時

git commit --amend -m "コミットメッセージ" --author= 'set.name <user.email>'

9:ブランチ名を間違えてつけてしまったとき

git branch -m 新しいブランチ名

10:急に緊急対応しないといけない時

バグなどで緊急対応のとき

git stash

ブランチ切り替えて作業。作業後ブランチを元に戻す

git stash pop

11:誤ったコミットプッシュしちゃったとき

git push origin :ブランチ名

git reset --hard コミット

git push origin ブランチ名

12:リリースしてバグがあったのですぐに切り戻したい時

git log

git revert -m 1 マージコミット

13: 切り戻した後再マージできない時

打ち消したコミットを打ち消す

git revert 打ち消したコミット

git merge ブランチ

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