Docker環境下のpry-byebugの使い方(デバッグ)

Gemfileに以下を記述します。

group :development do
  gem 'pry-byebug' ←追加
end

docker-compose buildでコンテナを作る。

docker-compose build

docker-compose up -dでコンテナを起動する

docker-compose up -d

docker psでNAMESを確認

docker ps

docker attach lifehack_web_1

newメソッドにbinding.pryを追加

class TasksController < ApplicationController
  def new
    @task = Task.new
    binding.pry
  end
end

http://localhost:3000/tasks/newを開くかリロードして

ターミナルが↑のような表示になったらOK

@taskにいろいろ値を入れてみる

@task.title = 'task1'

@task.content = 'content'

@task.priority = 3

exitでデバッガーから抜けると

先程入力したオブジェクトがフォームにセットされた!

使い終わったらbinding.pryを消して

コントロールキー^を押しながらp,qキーの順に押すとアタッチが解除できる!

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