Rubymine(Docker環境でのデバッグ)

参考にした記事

システム環境設定→セキュリティーとプライバシー→デベロッパツールから[+]を押し、プログラムの登録ダイアログを表示する。
スクリーンショット 2019-12-24 2.18.16.png

画面右上の検索窓からを選択(複数ある場合は一番新しくてファイルサイズの大きいもの)を指定します。JetBrains Toolboxを起動中の場合、JetBrains Toolboxを終了させる通知が表示されるので従う。

バージョン管理から取得を選択

任意のものをgithubからクローン

ダウンロードが完了すると、RubyMineが自動的にローカルのRakeを呼ぼうとしてエラーになるが無視する。

Gemfileに’debase’と’ruby-debug-ide’を追加

database.ymlの設定(MySQLの場合)database:の部分は任意で

default: &default
  adapter: mysql2
  encoding: utf8
  pool: <%= ENV.fetch("RAILS_MAX_THREADS") { 5 } %>
  username: root
  password: password
  socket: /tmp/mysql.sock
  host: db

development:
  <<: *default
  database: lifehack_development

docker-compose buildの実行(コンテナ起動)

docker-compose build

docker-compose upの実行(Railsアプリの起動)

ターミナルにてdocker-compose up

docker-compose up -d

Shiftボタンを2回押しRuby SDKで検索して

Ruby SDKおよびGemの一番右の設定があるところを選択

画像でいうと上から2番目か3番目を選択

+をクリックして新規リモートを選択

Docker-composeを選択してサービスプルダウンからwebを選択

新しく追加されたリモートインタープリターを選択

サーバーが選択されていないときはサーバープルダウンの右にある新規からDocker for Macを選択(Macの場合)してOKをクリック

サーバーにDockerが追加されたのを確認したらOKをクリック

Remoteが追加されたら選択してOKをクリック

RubyMineがリモートインタープリターのファイル群に対してIndexing処理を開始。完了までしばらく時間がかかるので待機。

RubyMineの[control]x2(Run Anything機能)を用いて

コンテナ上でrakeコマンドを実行します。
リモートインタープリタ設定が正しく終わっていると、
– [control]x2でRun Anythingダイアログを表示します。
– [rake]と入力し、表宇される[rake –tasks]を選択し、実行します。
これにより、以降のrakeコマンドがコンテナに対して実行されるようになります。

– [control]x2でRun Anythingダイアログを表示します。
– 「db:c」を入力します
– [rake db:create]を選択します。

以下のダイアログが表示されるので[OK]を選択します。

データベースが作成されたら

– [control]x2でRun Anythingダイアログを表示します。
– 「db:m」を入力します
– [rake db:migrate]を選択します。

OKを選択

ツールバーで構成の編集を選択し、クリックします。

その他のSDKを使用で開発しているものを選択

docker-compose upが選択されていることを確認しOKをクリック

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