GitHub7(プルリクエスト、git pull)

その6から続きます。

リモートリポジトリからクローン

cd ~/environment/git_repositories/
git clone git@github.com:******/githubflow.git
パスフレーズをコマンド
ls
githubflow tutorial tutorial_2
↑のようになればOK
cd githubflow/
ls
README.md
↑のようになればOK

ブランチを生成してソースコードの記述

git checkout -b feature-hello

Helloと出力するファイルを作る

touch hello.rb

hello.rbにてputs ‘Hello!’と記述+セーブ

git add hello.rb
git diff HEAD
git commit -m "add hello"
git log -p

git push origin feature-hello

※ポイント

作業のキリの良いところでリモートリポジトリにプッシュするようにする。
他の開発者が確認できるようにすることと、開発環境が壊れることを想定したバックアップの意味合いもある。また引継ぎも容易

プルリクエストをしてマスターブランチに取り込んでもらう

GitHubでブランチの横の緑の「Compare & pull request」から
@satou ←レビューしてもらいたいユーザー名
ーHelloと出力する
を実装しました。レビューをお願いします。と記述し

緑の「create pull request」をクリックしてレビュワー役とコメントでコミュニケーションをしながら修正する。

レビューワー役(ソースコードを確認し、修正の指示)

GitHubで青色の下線が引かれているadd helloをクリック

ソースコードを確認する

修正してほしいことを記述し、緑の「Comment」をクリックして教える

開発者側(修正してコメントを追加。レビュワーに知らせる)

hello.rbにてputs'こんにちは!'と修正+セーブ
git add hello.rb
git diff HEAD
git commit -m "Helloをこんにちはに修正"
git push origin feature-hello

「Helloをこんにちはに修正」をクリックしてソースコードを確認する。

修正したことを記述し、緑の「Comment」をクリックしてレビュワーに教える。

レビューワー役(ソースコードを確認しマージの許可)

「Helloをこんにちはに修正」をクリックしてソースコードを確認する。

マージして良いことを記述し、緑の「Comment」をクリックして開発者に教える。

マージ

マージしてよいといわれたら開発者レビュワーがマージを行う。
緑の「Merge pull request」を押す「Confirm merge」を押しマージする

git checkout master

git branch

ls

README.md
↑まだpullしてないためデータを共有していない

マスターブランチにhello.rbが送られソースコードを確認できたらOK

git pullによってデータを共有する

git pull

ls

hello.rb README.md

hello.rbが確認できればOK

↑データを共有することができた
次の機能を開発するにはマスターブランチからブランチを作成して次の開発を行う。

実務はこのような流れを行う。

その8に続く

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