その6から続きます。
リモートリポジトリからクローン
cd ~/environment/git_repositories/ git clone git@github.com:******/githubflow.git パスフレーズをコマンド ls githubflow tutorial tutorial_2 ↑のようになればOK cd githubflow/ ls README.md ↑のようになればOK
ブランチを生成してソースコードの記述
git checkout -b feature-hello
Helloと出力するファイルを作る
touch hello.rb
hello.rbにてputs ‘Hello!’と記述+セーブ
git add hello.rb git diff HEAD git commit -m "add hello" git log -p
git push origin feature-hello
※ポイント
作業のキリの良いところでリモートリポジトリにプッシュするようにする。
他の開発者が確認できるようにすることと、開発環境が壊れることを想定したバックアップの意味合いもある。また引継ぎも容易
プルリクエストをしてマスターブランチに取り込んでもらう
GitHubでブランチの横の緑の「Compare & pull request」から
@satou ←レビューしてもらいたいユーザー名
ーHelloと出力する
を実装しました。レビューをお願いします。と記述し
緑の「create pull request」をクリックしてレビュワー役とコメントでコミュニケーションをしながら修正する。
レビューワー役(ソースコードを確認し、修正の指示)
GitHubで青色の下線が引かれているadd helloをクリック
ソースコードを確認する
修正してほしいことを記述し、緑の「Comment」をクリックして教える
開発者側(修正してコメントを追加。レビュワーに知らせる)
hello.rbにてputs'こんにちは!'と修正+セーブ git add hello.rb git diff HEAD git commit -m "Helloをこんにちはに修正" git push origin feature-hello
「Helloをこんにちはに修正」をクリックしてソースコードを確認する。
修正したことを記述し、緑の「Comment」をクリックしてレビュワーに教える。
レビューワー役(ソースコードを確認しマージの許可)
「Helloをこんにちはに修正」をクリックしてソースコードを確認する。
マージして良いことを記述し、緑の「Comment」をクリックして開発者に教える。
マージ
マージしてよいといわれたら開発者かレビュワーがマージを行う。
緑の「Merge pull request」を押す「Confirm merge」を押しマージする
git checkout master git branch ls
README.md
↑まだpullしてないためデータを共有していない
マスターブランチにhello.rbが送られソースコードを確認できたらOK
git pullによってデータを共有する
git pull ls hello.rb README.md
hello.rbが確認できればOK
↑データを共有することができた
次の機能を開発するにはマスターブランチからブランチを作成して次の開発を行う。
実務はこのような流れを行う。